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今年の冬は寒い日が多いですね。今日は朝から雪が降っていて、通勤も大変でした。
こんなに雪が降って寒さも厳しいのに、予約されているお客様のほとんど全員の方がキャンセルせずに来院されました。本当に感謝です!
お客様に支えられて今の私があるのだなあとしみじみ思いました。
私はF1が大好きで、F1の決勝と予選は必ず録画して観ています。1回も欠かした事はありません。F1ニュースは毎日チェックします。鈴鹿にも行っていました。
しかしここ2,3年はF1への興味が減ってきていました。何だか義務感で観ているような感じになってきていました。
エンジン開発の凍結、意味不明なレギュレーション、個性が強いドライバーも少なくなってきて・・・。
そんな中でシューマッハが3年ぶりにメルセデスGPから復帰です。本当に嬉しいです!うちの医院の待合室にはシューマッハの直筆サインも飾ってあります。
3年間のブランクがあるシューマッハが若手のドライバー相手にどんな走りを見せてくれるのか今から楽しみです。マニアックな事を言わせていただくと、まずは同じマシンに乗るニコとのタイム差に注目ですね。
当医院には診療台が4台あります。
ある日の午前中、珍しく同時に4人のお客様が全員年配の男性のお客様だったので、写真を撮らせていただきました。
女性だけでなく男性のお客様もたくさんお見えになっておられますので、安心しておいで下さい。
ここ2,3年よくお客様からお聞きするのが、「1人の先生に最初から最後まで診てもらいたいのでここに来ました。」という内容です。
お話を聞くと、以前通っていた歯科医院では毎回違うドクターがついて、それぞれ違う説明をされて訳が分からなくなるということでした。
歯科医院にも色々あって、うちみたいにドクター1人とスタッフ数人でこじんまりと診療しているところや、1日100人くらいの患者さんが来られてドクターも数人いて、年中無休でいつでも診てくれるような大変便利な歯医者さんもあります。
それぞれ一長一短で、患者さんの好みにもよると思いますので僕にはなんとも言えません。特に歯科医院は直接ドクターが治療して、治療のやりかたや個性が結果として表れやすい診療科なので、一概には言えません。ただ患者さんが病院に求めていることが劇的に変わってきているように僕には感じます。
僕はド近眼で視力は0.03くらいです。
診療時はコンタクトを使っていますが、家ではメガネを使っています。
最近メガネも安くなりました。昔の半分くらいの金額で作れます。
しかし安くなった分、フレームの精度が落ちてきたなあと思います。1年で4本くらい作ったのですが、そのうち2本のネジが買ってすぐにゆるんでしまいました。もちろん笑顔で無料で修理して下さるのですが、価格と物の精度はやっぱり比例するんだなあと思います。コストをかけてしっかり精度を上げて作った方がそれだけしっかりしたものが作れるので、壊れにくい、丈夫なものが作れるのは当たり前です。
僕の愛車ホンダのNSXタイプRもそうです。コスト度外視で多くの過程をハンドメイドで作られたこのオールアルミボディの車は、14年経った今でも、新車の時と全く変わらない走りをしてくれます。エンジンもシャーシも全くヤレを感じません。数分間に1台、ロボットの流れ作業で作られる車がこんなに長持ちするでしょうか?
歯科治療にも当てはまります。保険の範囲内で、いい治療が受けられたらそれに越したことはありません。しかし歯科の保険点数は異常に低すぎます。だから1日30人も40人も
診なければ経営が成り立たない。1日にそんなにたくさんの人数を診てきちんとていねいに精度が高い治療ができるのでしょうか?アメリカの歯内療法の専門家はマイクロスコープを
使うのが当たり前ですが、1日に4人しか診れないそうです。それで経営が成り立つ。精度が高い治療をするためにはそれくらい時間と費用がかかるものなんですね。
僕は保険医で保険治療もたくさんしていますが、マイクロスコープを使ってじっくり診療しているとこのジレンマにいつも襲われます。
今から11年前、開業を決意し、銀行に開業資金の融資を申し込んだ頃です。
僕の実家は貧しく、担保になるものも何もなかったので、融資がなかなか出ませんでした。
生活のため仕事をしなければならないので、融資が下りるまである歯科医院でアルバイトを始めました。
そこの院長先生はその当時80歳くらいのお歳でしたが、現役で診療されていました。昔からの馴染みの患者さんがたくさん来院されていて、入れ歯の治療を中心に毎日元気に診療されていました。
ある日、インドの女性の患者さんが来院されました。虫歯の治療で、院長先生は目があまり見えないので僕が担当することになりました。するとそのインドの女性は片言の日本語で「イヤデス!ワカイセンセイ、コワイ!」と言われました。
仕方がないので、「院長先生、あの患者さん、僕が若いから嫌だと言っています。院長先生治療お願いします。」「よしきた!」TVを観ていた院長先生は元気に飛び出していきました。しかし細かいところが見えないため、スタッフに「院長先生、それは虫歯じゃないですよ、差し歯ですよ!」
とか言われながら削っていました。
けど院長先生のこと、素晴らしいと今でも思っています。高齢になっても歯科に対する情熱を失わず、勉強を頑張っておられました。
そしてなによりも毎日診療を続け、たくさんの患者さんに慕われていました。尊敬すべき先生の一人です。
さて体調もすっかり良くなってきたのでまた「医院改革」です。
僕は患者さんに喜んでいただくためにはどうしたらいいんだろう?って常に考えています。
ちなみにうちの医院では患者さんをお客様とお呼びしています。
歯の本も毎日しっかり読んでいるのですが、最近は色んな業種の方が書いた本を読むようにしています。最近何回も繰り返し読んでいるのが、高橋滋さんが書かれた著書「Iam a man.」と「お客さまに真剣ですか?」の2冊です。高橋さんはお客様に喜んでいただけるサービスについて鋭い目線で書かれています。接客サービス業に就かれている方は
一度読んでみるといいですよ。
歯科は医療ですが、その「医療だから」に甘えている部分がたくさんあると思います。うちのスタッフは大変だと思いますよ。普通の歯科医院では要求しないサービスを僕は要求して実行してもらいます。
それでも今のスタッフは辞めずに頑張ります。歯の本を僕から借りて家でも読んでいます。
うちのスタッフ偉いでしょう?
僕は必ず1日8時間はしっかり睡眠をとるようにしています。歯科医師は人の体を扱う仕事。
試合前日のアスリートと同じように完璧なコンディションで仕事ができるように毎日心がけています。
ただ40歳過ぎて、体力の衰えを感じてきたのも事実です。
30代の頃は1日50〜60人の患者さんを1人で治療しても平気でした。
ここ1〜2年、ありがたいことに患者さんの数がますます増えてまいりました。
とても喜ばしいことなのですが、体力がついていかない・・・。
体重がこの2年間で8Kg落ちました。
半年くらい前には、ろれつが回らくなりました。うまくしゃべれないのです。
幸い2〜3週間くらいで治りました。ところが先月には胸が痛くて苦しさを感じてきました。
お盆休みで少し休めたので無事治まってきました。
ポックリ逝くかも・・・。不安が頭をよぎります。
子供達もまだ小さいし、70歳までは頑張って診療したいと思っています。
「また体を鍛えよう!」そう思うもののなかなか実行に移せない今日この頃です。
先日、娘と2人でライオンキングという劇団四季のミュージカルを観に行きました。娘はライオンキングが大好きで、5歳の冬頃から1,2カ月に1回は観に行っています。妻と交代で連れて行き、僕もこれで6回目になります。四季の会員なので、毎回先行発売で1階の最前列のチケットを購入しています。
しかし何回観ても劇団四季の生の迫力には圧倒されます。歌、ダンス、舞台装置、どれもが圧巻で、プロのすごさを痛感します。子役もすごい!
最前列だと、シンバが寝転んだところなどが見えにくいのですが、俳優さん達の顔の表情などもよく見え、とてもおもしろいです。
また俳優さんにより微妙に演じ方や歌い方なども違っているところも興味深いです。
先日は青山弥生さんがラフィキを演じておられてとてもすばらしかったです。
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